だっふんだ!
どーも!1日でグラン・セノーテ、コバ遺跡を回って今日はハードな旅をしているまさです。そして、今日はトゥルムの町からカンクンへ移動しないといけません。
でもでも、
今日はもう少しだけ時間があります!
なので、トゥルム遺跡に行って来ようと思います。
トゥルム遺跡は町の右側で海に面した場所にある遺跡です。
で、トゥルムのセントロからここに行くのにそんなに時間もかからなそうなので、
チャリで行くことにしました!

本日の”夏色アミーゴ3号、ブルーエディッション”です。
トゥルムのメインストリートの自転車レンタルで借りました。2時間しか使わないからまけてくれって行ったら半額になりました!Yay!!!
さあ、スタート!
トゥルム遺跡まではひたすら右に進めばいいだけ!
だけど僕は何を血迷ったか、

(※google mapではセントロ中心地から自転車で13分で到着。自動車道と記載あるがストリートビューで歩道があることを確認)
こっちの海沿いの道を選択。
(※理由は海見たかったから!)
こんな道をさっそうと自転車で南下します。

たまに道なりにおしゃれなバーとかあるんですよ。
で、折り返して、こんな道。

これ振り返って撮ってるので後ろ向きが進行方法です。(左が海)
そう!左に行くと海!!!

白い砂浜

ここはどうやら半分ヌーディストビーチですね♪
なので、写真を取るのやめておきましょう!!
あー。でも海はいいなぁ。
寄り道していこう。
・・・・・・
とかのんびりしてたら、だいぶ時間をロスしたので、猛ダッシュ!
途中写真も取らず猛ダッシュ!!!
入場は17時45分!(この日は18時30分で閉まるのでギリギリ)
入場料は225ペソ
たっか!!!
どうやら入場の時間帯で高いらしい。
45分しか滞在できんけど、まあしゃあない!!!ここまで来たんや!
いってきま〜す!!
中はとっても広々としてる!

マヤ族って基本、森の中に集落を作ってたイメージがあったけど(チチェンもコバも森の中の遺跡)、トゥルム遺跡は広々としていて、海に面しているというところが他と違うよね。
海も綺麗に見えます。

ハイビスカスと一緒に撮ると、めんそ〜れな雰囲気に!!!!

奥に海に降りれそうな階段がある!!
でも時間帯なのか、時期的なものなのか、永久的になのか、階段は封鎖されていました。残念!
まーさっき海でだいぶ時間潰してきたからいいけど!
あ!そうそう!
あと、トゥルム遺跡は他の遺跡と違って、英語の案内版があるのでちゃんと内容を理解できます。(チチェンはスペイン語だけ)

ふむふむ。なになに?
トゥルムのマヤ族の生活スタイルについて書かれていますね。
”彼らは海からたくさんの恩恵を受けていました。食料を得るだけでなく、道具、装飾品などにも海から得たものを利用していたのです。
彼らは自分たちの庭でトウモロコシ科の直物や唐辛子、豆、ほうれん草、トマト、annatto(←これなに?餡納豆?ちょっとうまそう)とかを育てていました。また漢方薬にも精通していました。
彼らはジャングルからもいろいろな恵みを受けており、狩りをしたり、多種多様な植物を集めたり、鳥を捕まえて、その羽でカラフルな羽毛を作りました。”
絵本みたい。

こっちは???
ふむふむ。なになに?
え?さっきの石でできた城みたいな建物って家だったらしいです。一般階級の人たちは石の家で、位が高い人たちは木やヤシでできた家に住んでたみたいです。
石の方が高級に見えるけどな〜。

(石でできた家)
チチェン遺跡が神聖な場所の遺跡だったのに対し、
トゥルム遺跡は生活スタイルが見れる遺跡なんですね。
ちょっと殺風景だったから期待してなかったけど、なかなか勉強になったな!
?「よ!ニイちゃん!!」

まさ「あ!てめえは!!?」
まさ「このやろう!!毎回毎回、俺の行く場所に先回りしやがって!!!」
まさ「今日という今日は捕まえてやる」
イグアナさん「ひえー」

http://vancitykumi.com/2017/12/17/post-2024/

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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