さあ、留学へ行こう!海外へ行くのだ!!!
で、どこに住む???
「拙い英語で部屋借りることなんてできるのかな〜。」なんて悩んでる方おられませんか。
確かにそうですよね。日本では簡単にできることでも海外に出たらまず第一歩としてどうやっていいかわかりませんよね。
家の借り方、携帯電話の契約、仕事の探し方などなど。
僕もカナダに来る前はほんまに謎でしたし、やっぱり若干ビビってました。
なので、今日はバンクーバーで引っ越しを5回経験した僕が、生活で一番大切な家をどうやって探したら良いかさくっとお伝えいたします!!!
ではでは始まり始まり〜。
ホームステイ、学校の寮など最初はこれが一番王道なんではないでしょうか。留学前に留学エージェントに相談し、全てお任せできるという作戦です。自分で準備することはほぼないので、ほとんど労力を使うことなく住処を手に入れることができます。しかも安全なホームステイを提供してもらえるし、例えホームステイに不満があったとしてもエージェントに相談できるというメリットもあります。ただ、エージェントによっては紹介料金が発生するところがあるかもなのでチェックが必要です。
そういえば、エージェントでお願いすると空港送迎サービスまで付いてくるものもあるので安心です。僕のときは送迎サービスが勝手に帰ってしまってだいぶ焦りましたけど。
http://vancitykumi.com/2017/01/27/post-0-4/
カナダ内で引っ越しする際にもエージェントを利用することができます。日本にある留学エージェントは基本カナダにもオフィスを持っているか、現地エージェントと提携しているので、そちらからホームステイなどを斡旋してもらうこともできます。どこの現地エージェントと提携しているのかは留学前に確認しておいた方がいいですよ。
実は僕も引っ越しできる家を自力で探してみようと思ってます。というのも、ほんまは自力で探せるのか半信半疑だったのですが、マリエが絶対見つかるというのでそれを信じてやってみようということになったのです。

自分から言い出したのに風邪を引いてて若干めんどくさそうなマリエ。
まさ「歩いて探すって本当に見つかるもんなん?バンクーバーって言ってもけっこう家の数多いよ。」
まりえ「そこそこあるよ。バンクーバーのダウンタウンならウエストエンドにいっぱいあるよ。コンドミニアムの前に看板立ってるじゃん。それ見てみなよ。」
まさ「そんな看板ぜんぜん注意してみたことなかったなー。じゃあそれを信じて歩いてみるか!!!」
。。。。
数分後。

まさ「ほんとだ。1 BED ROOM VACANCY(1つベッドルーム空きあり)って書いてある。」
まりえ「でしょ?もし詳細を聞きたかったら左の電話番号に連絡すればいいわけよ。」
まさ「よく見てみるとあっちにもこっちにもいろいろあるやん!」
まりえ「だから言ったじゃん!」
まりえ「じゃあ、もう寒いし、ここに決定しなよ!」
まさ「ここは高そうやからやだ!」
まりえ「めんどくさ!私はホットドッグ勝ってもう帰る!」
僕は1人で住む部屋じゃなくてルームシェアを求めていたので今回はパスしました。もちろん1人部屋は快適ですが、バンクーバーのダウンタウンで1人部屋はかなり家賃が高いのです。なのでリビングシェアを狙っているのです。

ホットドッグを買って帰るところ。
これが一番定番ですね。カナダで有名な家探しのサイトは2つあります。1つは『JP CANADA』と言われるサイトで、もう1つは『Craigslist』です。どちらも家の賃借情報のみを提供するサイトではないのですが、多くの方が家探しに使用しているサイトです。JP CANADAの方は日本のエージェントが管理しているので、全て日本語で読むことができます。部屋を貸したい人または部屋を借りたい人が情報をウェブ上に載っけて、条件が合致すれば直接連絡を取り合うことで契約を成立させるやり方です。Craigslistの使用方法もほぼ同じですが、こちらは北アメリカで多く使われるサイトなので英語表記になります。
JP CANADAのサイトはこんな感じ。左の$500とかは家賃帯ですね。青字は部屋の簡単な情報でクリックすると詳細が見れるという感じになっています。若干古いタイプのウェブページですが、みんな利用しています。

こっちはCraigslistの家探しページですね。青い丸のエリアに数字の数だけ部屋情報がありますよ〜っていう意味です。どんどんクリックをしていけば家賃とか写真とか条件とかを見ることができます。

もちろん、JP CANADAで家を探すと日本人や韓国人とルームシェアになることが多いです。craigslistの方が比較的カナディアン及びその他インターナショナルなルームシェアになります。僕は基本的にいつもcraigslistで探してます。
実際のホームページは以下に。
「いやいや、もうそんなことせずにアパマンショップとか行こうよ。そっちの方が楽だし安全じゃん。」って言う方、気持ちはわかります。でも、バンクーバーに不動産の仲介業者はないんです。なので、必ず自分で探すことが必要になります!
でも、慣れますよ!むしろ変な料金もかからないし、敷金礼金も存在しません。以外とこっちの方がいいですよ!
ツワモノの中にはノープランでバンクーバーまでやってくる人がいますが、彼らもいつの間にか家を見つけて住んでいます。
なんとかなるんですね。

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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