なんだここ?
やけに近代的な??
ラボみたいなところに植物が育てられている???
もしかしてここは!!?
絶対そうだ!
ここはあいつのステージだ!!
そう!ワイヤーヘチマールのステージ、気象観測センターだ!
(ワイヤーヘチマール。ロックマンX2のボスキャラ。子供の頃よくやったゲームです。ちなみに海外ではロックマンはメガマンっていうんですよ。知ってました?)
店員「違います。」
え?違うの?
店員「ここはスムージーのお店で、その棚にはレストランに出荷するための野菜が入っています。」
それにしてもついに野菜がラボで育てられる時代になったのか。
ニュースでは読んだけど実際に見たのは初めてだなぁ。
なんか、通常の畑で育てる野菜より栄養素もアップさせることができるとかなんとか。
この栽培が常識になったら農家の人よりも科学者が野菜を育てる時代になるのかな。
そうなったらサイバー野菜時代到来だ!
それにしても喉乾いたなぁ。
「スムージー下さーい。」
店員「はい、Green Dream(グリーンドリーム)です。」
すごい名前だなぁ。
でも確かに夢のある話だ。
野菜がラボで育てられるのが当たり前になる日、そんな日は遠くないのかもなぁ。
バンクーバーのイエールタウンにあるLiving Produce Aisleは自分たちのことをUrban Cultivator(都市の耕作者)と名乗っていて、将来的には家庭や企業の中で野菜を栽培することを一般的にしたいという目的のもと運営されているようです。
冷蔵庫の野菜(草)は主に小麦、マイクロブロッコリー、マイクロルッコラなどで、スムージーに使用してくれます。
カフェスペースもあるので、店内でスムージーを飲むこともできます。
また、栽培されている野菜はスムージー用とレストランへの出荷用なので、個人で買うことはできないとのこと。

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

最新記事 by まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー (全て見る)
- 遅延率100%!?ベトナムのLCCベトジェットエアを徹底評価! - 2019年4月24日
- 【ハノイ観光】負の観光スポット!ホアロー収容所の料金、所要時間、見どころをご紹介! - 2019年4月23日
- 【ハノイ観光】伝統的なタンロン水上人形劇!予約なしでOK!料金やチケット買い方、見どころなどお伝え! - 2019年4月18日