トゥルムの町から透明度100mのグラン・セノーテに行ってみよう♪

これ!断言できます!

 

 

トゥルムの町に訪れた方の100%が

 

 

グラン・セノーテに行くのが目的

 

 

それくらいThe・観光スポットと言っても過言ではないでしょう!

 

 

え〜?そうなの?

 

 

じゃあグラン・セノーテについてまずは説明しましょう!

グラン・セノーテ:

透明度100mを誇る泉!どういうことかって言うと、水の中に潜っても100m先まで見渡せるくらい透明な泉なのです。

いやいや、地上でも100m先なんて見えねえよ!

とか夢のないこと言わないように!!!

 

 

でもこれってすごくないですか?

普通、水の中に入ったら1m先も見えないじゃないですか。

それが100m先まで透き通って見えるんですよ!

 

 

ちょっとだけネタバレするけど、先に表面から撮影した写真がこちらです。

すっごいキレイでしょ。未だにiPhone5sを使ってる僕でもこんなにキレイに写るんです。

 

実はここかなり水深が深いんですけど、底が見えてますよね。

 

 

こりゃ水中の透明度も期待できるのわかります♪

 

 

 

 

でも、ちょこっと注意が必要です!

透明度100mが一番透明度100mなのは朝の誰も入っていないときだけなんです!

昼頃になると、観光客がたくさん泉に入るため濁ってくるらしいのです!

 

 

濁ってるのはやだ!こんなとこまで来たんだぜ!

 

 

ですよね!

 

 

だったらセノーテ1番風呂を狙うべし!

ツアー客が来る前に行って、1番最初にセノーテに入っちゃえばいいのです!

 

 

ということでマイベストプランは早朝ツアーへの申し込み!

ではなく、チャリ移動です!

トゥルムには自転車のレンタル屋さんが多く、チャリを貸してくれるホステルもたくさんあります。たしか1日レンタル50ペソくらいでした

チャリなら自分の好きなときに好きな場所へ行けます!

長い長い下り坂を君を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握りしめてゆっくりゆっくり下って行くこともできるのです。

 

 

じゃあ、さっそくホステルで借りた”夏色アミーゴ1号”に乗ってグラン・セノーテに行きましょう!

Maps.meで地図を確認!

トゥルムを横に走っている大通りを進み、左に曲がってまっすぐ!

楽勝やんけ!!

 

 

トゥルムのメインストリートはこんな感じなんですが、

 

 

左に曲がると、こんな感じののんびりした何もない道になります。

 

 

 

このへんはグラン・セノーテ以外にもいろいろセノーテがあるらしく、他のセノーテ案内の看板がちょこちょこ出てくるのですが、その誘惑に負けずにまっすぐまっすぐ行ってください!Don’t think, feelです!

(※この写真にはセノーテ案内の看板ないっすけどね)

 

で、ずんずん行くと、、、

ようやく!

 

 

やっとグラン・セノーテの看板がキターーー!!!

ここも右って書いてありますけど、右に行ったらタダの森なので、無視してまっすぐ行ってください!朝なら車も少なくてスイスイです!

 

 

ただ走ってください!

 

 

あ!ここまでまったく下り坂とかありません!

君を自転車の後ろに乗せてブレーキいっぱい握りしめてたら、止まって倒れます!

 

 

そしてチャリで爆走すること20分

グラン・セノーテの入り口に到着!

右の奴が僕の”夏色アミーゴ1号”です。

 

 

あれ?先客やん?僕の横に2台もチャリがある!!!

あっかーん!俺は絶対一番乗りするんや!

 

急ぐぞー!!!

 

つづく!

http://vancitykumi.com/2017/12/12/post-1931/

 

※ちなみに僕は帰りもチャリで帰ったわけですが、やっぱりチャリ便利です♪

僕がセノーテを出たときは外にタクシーは泊まっていませんでした。近くになにもないし、コレクティーボもいつ来るのか良くわからんかったし、チャリなら自分のペースで帰ることができて楽々です♪

 

 

The following two tabs change content below.
まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

出世のため英語を学ぶも全く話せず!悔しくて30歳で会社を辞め、カナダへ!その後、旅ブロガーになる!旅へ出たい人、海外生活に憧れている人に向けて情報発信中!性格はビビリだけど好奇心旺盛。チャームポイントはクセっ毛。スタイリングはいつもうまくいきません。

ABOUTこの記事をかいた人

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

出世のため英語を学ぶも全く話せず!悔しくて30歳で会社を辞め、カナダへ!その後、旅ブロガーになる!旅へ出たい人、海外生活に憧れている人に向けて情報発信中!性格はビビリだけど好奇心旺盛。チャームポイントはクセっ毛。スタイリングはいつもうまくいきません。