ツアーなくても大丈夫!広大なチチェン・イッツァの面白い見どころをズバッと紹介!

『チチェン・イッツァにせっかく来たけど、こんな広い場所をどうやって楽しめばいいの?』

とか、

『お金かけたくないからガイドを頼まなかった!』

とか、

『そもそも遺跡ってあんまり来たことがない』

 

でも

『せっかくメキシコ来たんだからチチェン・イッツァには来た!』

 

なんていう人のために、今日はチチェン・イッツァの楽しいポイントを少しだけ紹介します!みなさんの興味がクスぐられるような内容を書きますからね😆♪

 

どうも!世界を周るばんしてぃい組のマサです!

以下、ご期待してください⬇️

 

まずはチチェン・イッツァが存在する文明、マヤ文明についてさらっと予習しましょう♪

マヤ文明とは?

・マヤ文明はメキシコ南東部とグアテマラ、ベリーズ周辺に栄えた、小さな都市国家が数多く存在した文明

・勢力を大きくするためによく戦争していました。

・都市の特徴はピラミッドがある。

・彼らはとうもろこしが主食でトルティーヤができたのもこのころ!

・彼らは天文学に詳しく、マヤの暦は有名!

参考文献)俺!

僕の知ってる知識はたったこれだけ!

まーこんなもんですけど、それでも十分チチェン・イッツァは楽しめるんです!

 

 

さあさあ、時間もないんで入場しましょう♪

 

入場料金と営業時間

お楽しみの前にまずはともあれ、イッツァの中に入らないといけません。

営業時間は朝8時〜夕方16時までです。閉館が早いので遠方から来る人はちゃんとスケジュールを立てましょう。

入場料は242ペソ(1500円くらい)とメキシコの物価にしては高めです!

 

 

 

たとえ高くてもここまで来たら行くでしょう!

 

じゃ、いよいよ見どころのご紹介です!

 

 

ククルカンの神殿

チチェンに入って歩くとまず出迎えてくれるのは、こちらのククルカンの神殿!
 
 
 
おー!!!壮大!!!!
 
 
 
 
とりあえずツーショット!記念撮影!!
 
 
 
 
そして、階段の下にはククルカンの頭部がついているんです。

これがね、秋分と春分の日の年に2回だけ太陽の光によって蛇の胴体ができるのです!

 

 

え?

 

 

年に2回、春分と秋分の日だけに太陽の光によって蛇の胴体ができるのです!

 

 

え?

 

 

だから、年に2回、春分と秋分の日だけに太陽の光が蛇の胴体のように反射するんですって!

 

 

 

いやいや、想像つかん!!

 

 

 

想像すると、こういうこと!

 

え?まだ分からん?

 

 

ほんならもう直接見に行ってください!

そんな聞き分けの悪い子はもう知りません!!!

 

 

とにもかくにも、天文学に詳しいマヤ族だからこそできた建築ですね。

 

 

あと、ここの神殿には楽しい秘密が隠されているんです。

ククルカンの神殿の前で手をパンパンと鳴らすと、鳥(ケツァル)の鳴き声のような音が返ってくるんですよ。

このへんの位置で手を鳴らします!

 

すると、

 

ピジョウ〜ン

 

 

ピジョウ〜ン

 

 

けっこう大きな音が鳴ります!

たぶんこんな鳥がいたんでしょうね。

※ってかジャヤ島とかシャンドラってぜったいマヤをイメージしてるよね?

 

 

球戯場

ククルカンの神殿からすぐそばにある球戯場もまた見学べきスポットです。

広いスタジアムですね〜。

 

 

どんなスポーツが行われていたと思います???

 

 

否!!!

 

 

ここはスポーツとかいう生易しいものではなさそうです!

コートの両サイドに丸い輪っかのゴールがセットされているんですが、ここに玉を入れるゲームを行う様なのです。

バスケットのような要領ですが、使うのは手ではありません。また、足でもありません。

 

どうやら使うのはを使うようです。腰でボールを打ち当てゴールに入れるんですって!

 

 

え?

 

 

 

ん?

 

 

ゴール高くない?

 

 

いや高すぎでしょ。どうやって腰だけでボール入れるん?

いや、これね、ほんまに高いんです。おじいさん4人分です。

 

 

 

信じてないって?

いやいやいや、

ちょっとマジでご本人の目で確認してみてください!

 

 

で、このスポーツですけど、勝敗の結果で生贄を決めるんです。ただ勝った方が生贄になるのか、負けた方が生贄になるのかは判明してないようです。

 

もし勝った方が生贄になるなら、僕ならぜったいわざと負けますね!

 

 

チャックモール像

で、またもや近くにあるのが、こんな人が仰向けになっているような石の像。これは生きた心臓を置いておいたテーブルなんだってよ。チャックモール像という名前らしい。

 

ここにまだ動いている生贄の心臓を乗せて祀ったらしい。

 

さっきの球戯場の生贄の心臓もここに祀られたのかな?

くっそー!やっぱりガイドさん頼んでおけばよかった!

 

 

お土産やさん

チチェン・イッツァの路上の至るところでお土産やさんを見ることができます。そして例外なく、客寄せに話かけられます!

なかにはジャガーの音が出る笛を吹きながら近寄ってくる人もいます!!!(多数)

メキシコを代表するお土産で、カラフルなドクロの置物もありますよ。

 

マヤ族(?)っぽい仮面の置物

 

キセル?

よく見るとチ◯コ型のやつもあります!

 

1つ1つは全然高くないので、コスト的には問題ないですが、たぶん帰ってきてから後悔するでしょう!

でも普段見ないようなものばっかりでおもしろかったです!

 

 

まだ、チチェンの序盤も序盤ですが、見所はまだまだありますよ〜。

 

 

あ!あとやっぱりイグアナもいます。

 

途中、セノーテ・イキルにも行ったりしましたが、チチェ・イッツァには昼12時くらいから午後16時半まで滞在していました!これだけあれば十分な時間見て回ることができると思います!

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まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

出世のため英語を学ぶも全く話せず!悔しくて30歳で会社を辞め、カナダへ!その後、旅ブロガーになる!旅へ出たい人、海外生活に憧れている人に向けて情報発信中!性格はビビリだけど好奇心旺盛。チャームポイントはクセっ毛。スタイリングはいつもうまくいきません。

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