はい!バンクーバーで現地の携帯会社で働いていたマサです。
今日は海外生活にかかせない携帯電話の契約についてお話しますよ。
ネットやシムフリーやラインなどなどカタカナが多いこの業界!
果たして英語圏でも通じるの?って疑問ありますよね?
え?ラインやネットやシムフリーも英語じゃん!って?
!!!!!
その考えは危ないですよ!!!
ちなみにラインもネットもシムフリーも通じません!
今日はそんな携帯電話の契約時に使える英単語をご紹介しましょう♪
ではではスタート!!!
①シムフリー: unlock
まずこれね!シムフリーって一見英語に聞こえますが、完全に和製英語です。英語ではシムフリー化することをunlockと言いいます。これは名詞としても動詞としても使えますよ。
シムフリーはSIMカードのロックを解除することですね。シムフリー自体があんまりピンと来ない人は以下の記事を見てね。
②電波のエリア:coverage area
海外って日本に比べて国土が広い場合がありますよね。僕のいるカナダもそうです。日本ならだいたいどこでも携帯が通じますが、カナダのような大きい国では通じない場所もあります。なので、どこまで電波が届くかしっかり確認しないといけませんよ。英語ではcoverage areaです。
③ネット:data
日本では「ネット何GB使えるん?」とかネットという単語を使いますよね。こういう場合はデータ(data)っていうのが普通です。「データ何GB使えるん?」って聞くのが普通なんですね。
EX) How many data does this plan has?
とか
EX) How many data is available with this plan?
(例:このプランは何GB使えるの?)
なんて言うことが多いですね。
④超過料金:extra charge
海外での携帯契約を失敗しないためにも絶対に確認しておきたいのが超過料金です!
プランの内容を理解せずにインターネットなどをいっぱい使ってたらすごい請求が来ました!
なんてことがないように超過料金がかかるかどうかは絶対に確認しておきましょう!
英語で言うと、超過料金はExtra Chargeです。
ちなみに海外でもインターネット定額プランって結構あるので、extra chargeがかからないってこともまぁまぁあります。そういう『超過料金がかからない』がかからない場合はNo Extra Chargeって言いますよ。
⑤〜放題:unlimited
で、定額プランにありがちな文句で『かけ放題』や『インターネット使いたい放題』の『〜し放題』はなんというか?
これも携帯業界ではよく使われるので、知っておいてかなり便利ですよ。
かけ放題はunlimited talk、インターネット使いたい放題はunlimited dataと言います。dataはさっき勉強しましたよね!
さっそく使って行きましょう!
⑥締め切り:due date
自動引き落としにしていない場合、ちゃんと毎月の使用額を自分で払いに行かないといけないですよね。その締め切り日を確認するための言葉が、due date=締切日です。
もちろんこれは携帯の契約だけじゃなく仕事の場面などいろんな場所で使えますよ!
⑦#:pound key
SNS業界ではハッシュタグとして浸透している『#』記号ですが、携帯電話のキーパッドではハッシュタグとは言いません。日本語でもシャープと呼んでますし、ハッシュタグとは言わないですよね。英語の場合でもPound Keyパウンドキーと言って違う名前で呼ぶんです。
これは自動音声で流れることが多いですね。ほら?宅配便の配送設定で「『#』を押して下さい」って言われること良くありますよね!
例えばこんな感じ。
Ex) Please tap your phone number followed pound key.
(例:#のあとに電話番号を入力ください。)
などなど。
⑧SMSメッセージ
SMSメッセージと言っても全然伝わりますけど、テキスト(text)って言うのが一般的です。日本人ならLINEでメッセージの交換をしますが、カナダやアメリカの人たちはテキストの方を良く使っていたりします。
また、textは動詞としても使えます。
Ex) I’ll text you later.
(例:あとでテキストするね)
って意味ですね。
あ!ちなみにLINEは台湾や日本でしか通用しないので海外では使われていないので、みなさんも海外生活中の際にはテキストのお世話になることが多いと思いますよ。
⑨お金のチャージ:top up
じゃあ最後はお金のチャージに関する表現を紹介しましょう。プリペイドのプランで契約している人は自分でチャージする必要がありますよね。ICOCAやSuicaなんかのシステムと一緒ですね。
そんなときはtop upと伝えましょう!
今日は9個の英語表現を書きましたが、実はまだまだ紹介したい言葉がいっぱいあります。でも、このまま続けたらら文章が長くなりすぎるので、今日はここまで♪
ばいちゃ!

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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