カバーニャ要塞はキューバっぽさが盛りだくさん① チェ・ゲバラの博物館

さあ!前回の記事からなんとかカバーニャ要塞があるカサブランカに付きました。

http://vancitykumi.com/2017/07/20/post-1381/

さっそく要塞の中に入ろう!!!と思いますが、ちょっとだけここで苦労します!

 

ハバナ中心地から見ると、海沿いに要塞が見えるため、すごく近くにある印象を受けますが、カバーニャ要塞の入り口は裏側にあるので、フェリー降りてから結構歩かないといけません。

(海挟んですぐ見えるので近いと錯覚してしまう!)

 

でも歩けない距離じゃないんです。20分くらい歩くのかな。。。。

もし絶対歩きたくないっていう人も大丈夫!そういう観光客を狙ったアメ車タクシーが走ってるので、楽々行けます!リッチな方はぜひタクシーを利用してください!

 

そして歩くこと約20分。これがカバーニャ要塞の正門です。さすがの佇まいです!

営業時間は朝10時〜夜9時過ぎ。料金は大人6CUCです。
(ナイトタイムの入場は少し高くなってたはず。。。)

 

ちなみにこのカバーニャ要塞の歴史をすっごく薄っぺらくご説明します。

その昔、ハバナはスペイン人によって統治されていました。ところがある日攻めてきたイギリス人がすぺーんッとモロ要塞を占拠してしまい、たちまちハバナはイギリス統治下へ。その後、ハバナは再びスペインへ返ってくるのですが、「もう取られたくない!」と思ったスペイン人たちによってカバーニャ要塞は建てられたのです。なので、規模も防御も当時ハバナ最強クラスだったのです。

 

とかなんとかやってる間に入場!

チケットを提出して半券をもらいます。

雑っ!!!!

半券の渡し方めっちゃ雑い!そのへんのレシートでも代用できるんちゃうか。という代物です。

 

 

そんなこんなで入場を済ませ、ここからはカバーニャ要塞の魅力を急ぎ足でご紹介していきますよー♪

 

 

さーて、今回のカバーニャ要塞は〜、

①チェ・ゲバラ博物館がある

②圧巻の景色

③大迫力の大砲ズドン!イベント

の3本です。

んがふふ!

 

 

 

①チェ・ゲバラの博物館がある

カバーニャ要塞の中には、チェ・ゲバラ博物館があるんですね。もちろん入場料は無料です。ゲバラの活躍や行動を学ぶことができる施設なんですね。

 

中国訪問時の写真とか。隣にいるのが毛沢東らしいです。歴史で習いました!!これ!

 

カストロとのツーショットやミーティングの写真、お札になった自分を見ている写真や様々な活動風景が展示されています。

南米遠征などの説明展示もありました。

 

また、実際にゲバラが愛用していた銃や防弾チョッキ(?)もありました。

これ実物か〜!すごいなー!!!

ここのゲバラ博物館ではほほ〜ってなることがたくさんあってめっちゃおもしろいですよ。途中にあったゲバラの家とは大違いです

 

こーいうの見てたら世界史専攻しておくべきだったなーって思いますね。なぜ俺は日本史を選んだんだろう。大仏の顔覚えるのめっちゃきつかった記憶しかない!

 

それでは次のページからカバーニャの圧巻の景色についてご紹介します。

と思っていましたが、疲れてきたのでやっぱり次回の記事にします。乞うご期待!!!

カバーニャ要塞はキューバっぽさが盛りだくさん②

 

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まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

出世のため英語を学ぶも全く話せず!悔しくて30歳で会社を辞め、カナダへ!その後、旅ブロガーになる!旅へ出たい人、海外生活に憧れている人に向けて情報発信中!性格はビビリだけど好奇心旺盛。チャームポイントはクセっ毛。スタイリングはいつもうまくいきません。

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