スローライフな島へ。ソルトスプリングアイランドってどんな島?観光スポット①

前回からソルトスプリングアイランドへの行き方について記事を書きましたが、今回は上陸編です。ソルトスプリングへの行き方を知りたい方は以下のリンクからご確認くださいませ。

スローライフな島へ。ソルトスプリングアイランドへの簡単な行き方

 

ソルトスプリング島の玄関 フルフォードハーバー

さぁ、さっそく前回の答えです。なぜフルフォードハーバーに上陸したのかを説明します。

 

それはフルフォートハーバーから走っている路線バスが最も多いからです。他の港から出ている路線バスは1日1〜2本程度ですが、フルフォードからは2時間に1本は路線バスが出ています。決して多い本数ではないですが、こっちの方がぜんぜんフットワーク軽めに行動できます。以下のサイトからバススケジュールを確認することができるのでご参考に!

BC transit ソルトスプリングのバススケジュール

 

こっちはバスのルートマップ

フルフォードから出てるバスは黄緑のラインです。ガンジスビレッジっていうのはソルトスプリングの中心地ですよ。

 

フェリー乗り場を降りたらすぐ近くにこんなバス停があります。さすがアートの島って感じですね。手のスタンプがいっぱい!アートじゃなかったらただのホラーですよ!!

 

バスはこんなロケバスみたいなやつ。フェリーの時間に合わせて出発します。案内版にちゃんと『ガンジス』って書いてあるからわかりやすいですね。料金はたしか2ドルで、20分ほど乗ればガンジスまで着きます。

バンクーバーから起こしの方は注意が必要です。ソルトスプリングで運行しているバスはTranslink社じゃないのでコンパスカードは使えません。コインを忘れずに!!

 

 

 

ちなみにフルフォードハーバーはこんな感じ。ガンジスに行く前にすでにソルトスプリングアイランドっぽさを経験することができます。

家はこんなにカラフルな木造。一般の一軒家からしてもう雰囲気がちゃいます。

 

雑貨屋さんも派手。

 

こっちの服屋さんも。青や紫を基調とした建物が多いのは僕がなぜか同色系統の家ばっかり写真に撮ったからです。赤とか黄色とかもっといろんな家がありますよ!

 

ここは本屋とカフェが一緒になったMorningsideです。ハリボテでごちゃごちゃした感がビレバンみたいですよね。

 

ちょっと写真がへたくそだったので真正面から。

 

うわ!まぶしくてこっちからも撮れん。

 

 

なんやかんやフルフォードで楽しんだ後はおとなしくバスに乗ってガンジスまで行きます。

 

。。。。

 

終始自然の中を走っているんですが、途中リャマとかウマとかヒツジとかがいたり、ブリュワリーがあったり、なぜかバス車内の音楽が『魔王』ばりのクラシックだったりしてそこそこ興味そそられるバス移動でした。

 

島の中心 ガンジスビレッジ

バスに揺られて着いたのがガンジスビレッジの中心地です。

 

石原さとみさんのAEONのCMやったらこのシーンです。晴れてる方がやっぱいいですね。

 

その1:Salt Spring Coffee(ソルトスプリングコーヒー)

朝から乗り物に乗ったり、バタバタだったので、ここでようやく朝食します。ソルトスプリングに着いたらやっぱりソルトスプリングコーヒーを飲んで一休みしましょう。この島は基本的にオーガニックなどの自然派などの商品が豊富で、ここのコーヒーもやっぱりオーガニックなんだってよ!

 

ただ個人的にはコーヒーよりもこのオニオン+ほうれんしょう+チェダーチーズのおかずマフィンが最高にうまかったです!!!全体的にしっとりしてるんだけど、中身ちょっとふっくらシフォンっぽかったです!うまく説明できないのでこれはほんまに食べてください!

 

コーヒー大きいの頼んだので余ったやつは紙カップにうつしかえてもらいました。紙カップもかっこいいですね。

 

 

さあ、腹ごしらえも澄んだので、町を歩きますか!ということで地図をチェック!

ガンジスの町はこんな感じ。あんまり大きな町じゃないんですがおもしろそうなところが結構あります。

 

 

その2:アフリカン雑貨 Mondo

やってきたのが、なにやら異国間がある像の看板の雑貨屋さん。

 

CMならこのシーン!

この右端に写ってるやつね!

 

中に入るとまぁカラフルな雑貨がいっぱい!

店員さんに聞いてみたらここはアフリカの民芸品を売っている雑貨屋とのこと。なのでデザインもカナダっぽくはない感じになっています。あと一体何に使うのかわからないものがいっぱいありました。

 

例えばソープストーン。肩や首をマッサージすればコリがほどよくほぐれそうなシェイプです。男性が石を削り、女性が摩擦、デザインをするらしいです。ちなみにこれはウマじゃなくてキリンらしい!

 

はい!これはなんでしょう?

 

 

正解は貯金箱でした〜。

 

これはスウォッツランド(アフリカ)のどんぶり。スウォッツランドって初めて聞いたわ!!
これ、どんぶりだけど紙でできているから料理は入れられないらしい。飾りで使うのが正しい使用法なんだってよ。

 

こっちのやつはハリガネで作ったおもちゃ。ケニアのこどもがハリガネを集めてもので、村で大流行りしたんだと。この内容は本にもなるくらい有名なんだってよ。

こうやって押して遊びます。

 

あと、ここの店員の姉ちゃんめっちゃしゃべります。島の観光方法とか観光案内よりこっちのお姉ちゃんの方が親切に教えてくれるんじゃないかって思うほどです。

じゃあ、次の観光地へ行ってみましょう。

 

ソルトスプリング島の観光スポット。続きは以下の記事をクリック↓

 

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まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

出世のため英語を学ぶも全く話せず!悔しくて30歳で会社を辞め、カナダへ!その後、旅ブロガーになる!旅へ出たい人、海外生活に憧れている人に向けて情報発信中!性格はビビリだけど好奇心旺盛。チャームポイントはクセっ毛。スタイリングはいつもうまくいきません。

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