バンクーバーもいいけど、ノースバンクーバーもいいなぁと思っているマサです。
バンクーバーに住んでると何かとアクティブさを求めてノースバンクーバーに行きたくなることがありますよね。
例えば、ハイキング、スノーボード、小旅行などなど。普段生活しているバンクーバーとはまた違う刺激が得られる場所なんです。
で、どうやってノースバンクーバーまでの交通手段でシーバスを使うんですが、シーバスの駅周辺に何があるか知らなかったんです。駅は次のバスの乗り換え程度にしか使わないからわざわざ見ることないんですね。
なので、今日はノースバンクーバーのシーバス駅、ランズドールキー(Lansdole Quey)周辺に何があるか見てみようと思います。

ウォーターフロント駅からランズドール駅までシーバスで約10分。
すぐ到着!
早い!
ついた瞬間、ノースバンクーバーの動物たちが出迎えてくれます。

自然豊かな場所ってのが伝わってきますよね。
ただ、この日はあいにくの悪天候でめちゃくちゃ寒い!

地面は凍るし、吹雪いているし。
バンクーバーって本来は雪降るところじゃないんですよ。
冬だって若干日本よりは暖かいんです。
なのにこれ!!!

これじゃ誰も外で休憩しないですよね。

そんな中見つけたHIGH WATERという釣り具屋さん。

ルアーもこんなにたくさん。
僕も昔はブラックバスを釣りにしょっちゅう出かけてた人間なので、ルアー見るとめっちゃテンションあがる!
でもそこはカナダ。
カナダと言えばサーモン。
ブラックバスじゃなくてサーモンフィッシングの案内がいっぱいある!!
カナダでサーモンを単独で釣るのはライセンスが必要らしいんですね。だけどこういうツアーみたいなのに参加すれば気軽にサーモンフィッシングが楽しめるらしいんです。
ちょっと高価ですが、暖かくなったら一回挑戦してみようかな。。。

そしてちゃんとお土産になりそうなもんまでおいてあります。毛針のマグカップ!
うーん。やっぱりコーヒー入れてもおいしそうな気がしない、、、

毛針とは針に毛を付けて虫に見立てた釣り用の道具で、この見た目につられてお魚が食らいつくんです。
おっと、
釣り具屋さんでテンションがあがりすぎて、ついつい時間の経過を忘れていました。
すっかり暗くなってしまいました。
では続いては、駅の真正面にあるランズドールキーマーケットのご紹介です。

このマーケットはシーバスを降りてすぐのところにあるので容易に見つけることができます。
中はこんな感じ。

魚屋さんがあったり、パスタ屋さんがあったり。
グラインビルアイランドほど大きなマーケットではないですが、フェリーの待ち時間なんかに十分楽しめます。

時間が遅いためか、魚屋さんのラインナップはこんなにも細々としていらっしゃる!
イカの剥き身は”Cleaned Squid”って言うんですね。勉強になります。
あと、みなさんカナダはサーモンが有名ですが、実はタラ(Cod)も有名です。このお魚屋さんでもオリーブオイルやら、スパイスやらに漬けられたタラがいろいろ売られていました。日本じゃあまり見ない味付けなので興味をそそりますよね。
※iPhoneの電池切れたので写真はありません。またか!!!!
チョコレートのお店なんかもあります。可愛らしいというか豪快ですよね。

ドイツ(だったかな?)のスープのお店もありました。めっちゃ寒い日はここであったまることもできます。

こっちはお土産やさん。ザ・カナダっていうお土産はもちろんなんですが、ここは本が豊富なんです。ノースバンクーバーの観光スポットやレジャー、歴史なんかを取り上げた本が豊富にあって、知識を売ってるお土産やさんって感じでした。

あと、でっかいチェスで地元の人たちがバトルしていました。

チェスのルール知ってたら僕も参戦したいんですが、こーいう頭使うゲームは苦手なので、今回は見るだけ。
ということで、ノースバンクーバーのシーバス乗り場周辺の情報でした。
ノースに行ったらついでにぜひ遊んで見てください。

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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