Hello, guys!
日頃からできるだけ自然な英語表現ができるように心がけているマサです。
とは言っても、やっぱり超ナチュラルに外国語をしゃべるのって難しいと思います!
人は0歳〜6歳までに使った言葉を母国語のようにしゃべると言われているので30歳から英語を始めた僕にはとても難しい!
でも、それでもナチュラルに話すために必要な表現を覚えたり使いこなすことはできますよね!
そこで今回覚えてもらいたいのが、日常会話にかかせない”tho”の使い方なんです!
これを知っているだけで英会話が格段にネイティブ化するので知っておいて損はないです!
と、その前に
まず『外国語をナチュラルに話すとはどういうことか?』ということからお話しする必要があります!
例えば、日本に遊びに来た外国人と日本人の会話で、



っていう会話頻繁に聞こえますよね。
(たぶん、、、聞こえますよね?)
確かにこの外国人の方は日本語上手です。
でもナチュラルかって言われるとそうじゃないですよね?
僕らだったら、




ってなります。僕は日本語上手なんです。
その秘訣は、僕が日本人だから!!
ではなくて、「カナダから。」「でしょ?」とか会話に合わせて文法を崩してるからなんですよね。
主語もない、動詞もない、だからナチュラル!!
じゃあここから本題ですが、そのナチュラルさをレベルアップさせてくれるフレーズが、今日お話しする、
像
なのです!

じゃなくて、
tho(ゾウ)
なのです。
このthoは「〜だけどね。」っていう意味になります。
日本語でもみんな会話で使いますよね、この表現。
例えば、
「今日はあの人気ピザ屋でピザ買って来たんだよ。もう全部食べちゃったけどね。」
みたいな感じ。もうピザないんなら言うんじゃねえよ的なやつです。
これを英語で言うと、
I bought a whole pizza at the popular pizza place. I ate all tho.
(あの人気のピザ屋でピザ買ってん。もう全部食べちゃったけどね。)
こんな感じです。最後にthoがついてますよね。
これってもともとはっ接続詞のthoughなんです。だから正しい文法で言うと、
I bought a whole pizza at the popular pizza place though I ate all.
(私が全部食べてしまったが、私はあの人気のピザ屋でピザを買いました。)
やっぱりthoの文よりもthoughの方は表現がぎこちない!
ということで、
「だけどね〜」のニュアンスは最後にthoughをつける!
この表現覚えておいてください。ほんとに皆が使う表現なのですぐ分かりますよ!
では!

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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