Yo, yo, yo, What’s up, bro?
(よう、よう、よう、お前ら元気か?)
すみません。調子に乗りました。
ヒップでホップな英語を使いこなすマサです。
日本では、「元気ですか?」は
“How are you?”
しか習いませんが、実はまだまだ表現があることは有名ですよね。
僕はカナダに来るまでHow are you?しか知りませんでしたけど。
だってそれしか教科書に書いてないし。
“How are you?”以外だと、
How’s it going?
How are you doing?
How have you been?
What’s going on?
などがあります。
そのほか、What’ up?というのもあり、かなりカジュアルな表現です。よくヒップホップの映画とかドラマなんかではよく出てきますよね。肘と肘を合わせて、もしくは拳と拳を合わせて”What’s up?”とか言ってる2人の黒人のワンシーンが目に浮かびますか?そんな感じで使われます。しかも、”What’s up?も省略して“SUP?”(サップ?)としか言わない場合もあります。
※上の写真はGet DownっていうNetflixで見れるドラマのワンシーンです。昔のニューヨークのヒップホップが表現されている超COOLなドラマです。さっきの挨拶「サップ?」も聞けますよ。
めっちゃおもしろいので是非見てみてください。
さて、今回の覚えてしまう英語第2発目は、
「帰る」
です。
例えば、「もう帰るよ〜」なんて言いたいとき、
I’m going to back to my house.
しか思いつきませんか?
たぶんそれは学校で”go back to”しか習ってないからかもしれません。
でもこの「帰る」にはまだまだ表現があります。サップ?と同じように友達との会話に使えるカジュアルなスラングたちがいっぱいいるのです。今日は僕が本当に日頃から友人たちとよく使っている「帰る」という表現をご紹介したいと思います。
それは、
Bounce
Peace
Jet
です。
全部聞いたことある単語ですよね。これらはいずれも動詞で、「帰る」と表現することができる単語たちなのです。
Bounce(バウンス)は跳ね返るみたいなイメージですよね。だから家に帰る的な表現になります。また、Jet(ジェット)は飛行機とかが飛んでいく感じがイメージできますよね。これも分かりやすいです。
I’m gonna bounce.
I’m gonna jet.
って感じで使ってます。
あとはPeace(ピース)もよく使います。というか僕らはこれを一番よく使います。
なんでピースって言うのか具体的な理由とか調べたことないんですが、本当にPeaceって言ってます。まあ理由なんていいじゃないですか。笑
ということでみなさんさようなら!
“Peace, man.”
注意:
これらの表現は超スラングです。英語のネイティブスピーカーには伝わりますが、移民してる人だと理解してもらえないことが多々あります。もし相手に伝わらなくてもショックを受けないでくださいね。
でも映画をみるときは本当に役にたつ表現ですよ〜。

まさ✈️踊りながらバックパック旅ブロガー

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